会話が上達!これを守ればオッケー!会話テク②〜信号機ルール〜
こんにちは、ダーソンです。
「自分ばかり喋ってないか心配」
「あれ、私の話に興味ないのかな?」
とか思ったことありませんか?
それもしかしたら、相手の注意力がなくなるまで喋ってしまっているかもしれません。
話している相手がずっと話しているとだんだん周りに注意がそれたりしませんか?
それ、
あなたが話している時も起こっているんです!
私は、相手が興味持ってないようにみえたら、会話をしないようになってしまい、
一歩引いてしまって、
その先のコミュニケーションもうまくいかなくなったりすることもありました。
これでは、
いい友達を作るどころではありませんよね?
「今の話し方ではまずいと思いましたか?」
大丈夫です!
信号機ルールという、会話において相手の注意力がなくなってくる時間があります。
これを知り、会話の長さを調節すれば、
うまく相手の興味を失わずに会話をすることができます。
相手の注意を自分に向けながら会話できるので、
自分からコミュニケーションを
取らなくなることがなくなります!
では、信号機ルールとはなんぞや?
信号機ルールとは一回の会話の長さに関するルールです。
ひとは会話の初め30秒は集中できます。(青信号)
しかし、30秒を過ぎてから注意散漫に...(黄色信号)
60秒になる頃には興味がなくなってしまいます。(赤信号)
すごくシンプルなルールですね!
要するに、
30秒すぎたあたりから
相手に話を振る準備をしよう!
ということなんです。
では、実践方法をお伝えします。
ステップ1
会話を始めて30秒は好きなようにしゃべっていい!
ステップ2
30秒過ぎたら、相手に話をふる!
たとえば、自分の最近の趣味の話をしているなら、
「あなたは最近なにしているの?」
みたいな感じ!
自分の話した内容にかぶせた話をふる方が
楽です。
できるなら、全く違う話、
気になっていることを聞いても良いでしょう。
そこから会話を広げていきましょう!
今回は、信号機ルールをご紹介しました。
このルールを守れば、相手が興味を失わせない会話ができ、
いい友達作りに一役買うの間違いなしです!
普段の友達との会話でも実践してみてください。
いつもよりも盛り上がったり?!